本大会は本大会特別競技ルールによって実施します。

■レースは全面交通規制によって行いますが、予期せぬ車両等の侵入も考えられます。大会審判長の権限により失格となる場合もありますので、必ず左側通行遵守でお願いします。(左側車線)
 
■指定されたスタート順序以外から出走した場合、いかなる理由であっても失格となります。
 
■神河ヒルクライムは各競技団体等に加盟した大会ではありません。（富士ヒルクライムへの出場枠はありません）
 
■前日もしくは当日の受付時間内に名前チェックを受けてください。受付にて誓約書（車検自己申告書）の提出と引き換えに、腰ナンバーカード、ヘルメット用ナンバーカード、計測バンドを受け取ってください。（変更の可能性あり）
 
■当日荷物のある方でゴール地点にて荷物を受け取りたい方は搬送します。ナンバーカードを記入した用紙と袋をお渡ししますので荷物受付に預けてください。ただし下山搬送はしません。（スタート前にアナウンスあり）
 
■開会式時間[7:10] の前にナンバーカード順に自転車を持って整列してください。整列箇所は係員の指示に従ってください。（当日説明あり）
 
■開会式、注意説明の後スタート位置に移動します[7:20頃] 先導者についてナンバーカード順に一列で移動してください。
 
■スタートは1分間隔でカテゴリー毎（単位）でスタートします。1組目スタート[7:30]、1 分後に次の組がスタートします。タイム計測開始のこっとん亭前とゴール地点にて計測し、個々のネットタイムで順位を出します。ゴールライン入線順位が着順ではありません。
 
■ゴール制限時刻は[9:30] です。各地点での制限時間に到着しない選手は失格となります。制限時間に間に合わずスタッフより失格宣告を受けた選手は計測バンド、ナンバーカードを外しスタッフに渡して回収車に乗ってください。途中棄権する場合も同じです。（そのまま下山する場合はスタッフに申告してください）
 
■コースは17.3km。ゴール手前2km、1km、500m の残り距離表示をします。
 
■ゴール後はゴール付近に止まらず、速やかに前方指定区域まで移動してください。
 
■計測バンド回収のご協力／ゴール地点にて計測バンドを回収しますのでご協力お願いします。未返却の場合は10,000円請求させていただきます。
 
■下山は係員の指示に従ってください。左側を1列でゆっくり走行して下さい。見通しのきかないカーブ等があります。一般車両等通行車両がありますので、絶対スピードを出さない安全走行で下山して下さい。
 
■競技中コース・分岐点ではスタッフが立ちますが、指定されたコースを逸脱した参加者は失格となります。
 
■競技中、参加者は他の参加者を追い抜く場合、声をかけ原則的に右側から追い抜いて下さい。また、周囲の安全確認も必ず行ってください。
 
■悪路に遭遇し斜行する場合は前後方の確認を必ず行ってください。
 
■車検は行ないません。受付に提出の「車検自己申告書」に則り、整備された自転車を用いて参加してください。
 
■競技中緊急車両が通行する場合は、緊急車両を優先しますので、スタッフ等の指示に必ず従ってください。
 
■主催者が危険と判断した参加者やレースに支障をきたす改造車両を発見した場合は出走を中止させていただきます。
 
■怪我をした場合、近くのスタッフまたは下から上がってくるスタッフがいますので、動かず安静にして下さい。
 
■車両規定／（ロードバイク）オープン参加部門は、マウンテンバイク及びクロスバイク等。ピストバイク、タンデム車、電動アシスト自転車は使用不可。ブルホーンハンドル、DH ハンドル、クリップオン、スピナッチは禁止とします。スタンド、ミラー、カゴ等の突起物が付属している場合は事前に取り外して下さい。当日大会側で取り外しはできません。
 
■必須安全装備／サイクル用ヘルメット（JCF 未公認可能）・グローブ（規定はありません）
 
【ナンバーカード・計測バンドの取り付け方法】
♦︎腰部用ナンバーカード取付け位置
・腰ナンバーカードは腰後部に安全ピン2個で取り付けて下さい。
♦︎計測バンド取付け位置
・アンクルバンドでしっかり取り付けて下さい。左右どちらでも結構です。脱落は危険ですのでしっかり固定しているか確認して下さい。計測バンドはゴールで返却して下さい。